最近、当社は南アフリカのお客様と協力し、直径1200mm以下のタイヤに適したタイヤリサイクル設備一式(ダブルフック引き出し機とタイヤシュレッダーを含む)を供給しました。以下にこのプロジェクトの概要をご紹介します。
お客様のニーズの明確化
このお客様は長年廃ゴムの収集と処理に携わっており、直径1200mm未満のタイヤ専用の一次処理ラインを設置する計画を立てていました。初期の打ち合わせで、お客様はスチールワイヤーを効率的に除去しタイヤを破砕できるタイヤリサイクル設備一式を必要としており、操作が簡単で安定した運転とメンテナンスの容易さを求めていることを明確に表明されました。
オーダーメイドのリサイクルプログラム
お客様のご要望に基づき、当社の技術チームはダブルフック式タイヤデビーダーとゴムタイヤシュレッダーの組み合わせを推奨しました。
- ダブルフックデビーダーは、タイヤの両側から同時にスチールワイヤーリングを引き抜き、処理効率を向上させ、手作業を削減します。
- タイヤシュレッダーは、デビーディング後のタイヤを塊状に破砕し、さらなるゴム粉処理に備えます。
両者は、技術仕様、処理能力要件、現場レイアウトについて複数回の確認を行い、最終合意に至りました。


試運転完了、出荷準備完了
製造完了後、当社は徹底した工場試験を実施し、設備の品質を確認しました。試運転中、機械はスムーズに作動し、取り扱いも容易で、お客様の期待する性能基準を満たしていました。お客様は試運転の結果をビデオで確認し、設備の性能に満足されていることを表明されました。
現在、両機はしっかりと梱包され、南アフリカのお客様の施設への出荷が予定されています。

継続的なコミュニケーションとサポート
今回の協力は、両者間の徹底したコミュニケーションの結果です。当社は引き続きお客様に必要な運転指導と技術サポートを提供し、スムーズな設置と生産を確実にします。同様の設備のご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。



